花奈を殺ってしまった雄介。
錯乱する彼の映像を見て驚く信と下田。
『雄介…何やってんだよ!』
彼の失態を嘆き、自分が復讐をしても弁護してくれる人間がいないと項垂れる信。
同時に下田へ八つ当たりしていく信。
今の状況をお前は嬉しがってるんだろう…と信から伝えられる下田。彼は本音を吐露していく。
『でもアイツが言うように…僕はどこかで望んでたのかな…わからないんだっ!』
突然、立ち上がって頭をテーブルにガンガンとぶつけていく下田。信が言葉で「やめろ」と伝えても頭を打ち付ける動作をやめない下田。仕方なく信は下田を強く押して正気に戻させていきます。
正気に戻った下田は高校時代…友人であった信達の態度が急変した事を嘆いていきます。
『…みんな…おまえが怖かったんだよ…』
初耳にビクッとする下田。まったく身に覚えがない模様。ここで信と解散。
場面転換。
コンビニで働く下田。まだ綾瀬も普通にアルバイトをしていました。俊夫から陵辱されたのにお客にはしっかりと笑顔で対応する綾瀬。
そして、あの件以来、綾瀬と初めて言葉を交わしていく下田。テンパってまともに会話できない状態(笑)
『あの…この前は僕のせいで…あ…あんな目に…』
男を冷静に客観視する綾瀬。
ヤバイ仕事をしていれば、あの程度は慣れている…ニコッと下田へ笑顔を覗かせていく綾瀬。そんな彼女に下田の近況を尋ねていくことへ。
『…生きてると思う?』
一瞬だが冷徹な目になる綾瀬。
彼女の覇気に恐怖を覚えて商品まで落としてしまう下田。
商品を拾った綾瀬は笑顔で『アイツなら生きてるよ…別の買い手が見つかった』と伝えていきます。
理解が追いつかない下田。
気になるなら確かめてみて欲しいと綾瀬。彼女はあるアドレスを送るから夜10時にアクセスしてみてと伝えます。
場面転換。
警察の事情聴取中だった雄介。担当刑事が意味深な言葉を放ちます。
『あんたの女から聞いたよ…ドッキリ企画やってたんだって…まったく悪質なイタズラだな…』
想定外の状況。
同時に雄介の中で花奈がまだ生きていると事を確信。
再び場面転換。
夜10時を待ちわびる下田。その中で再び高校時代を思い返す下田。信の言葉が気になっており、自分が何か忘れているのではないかと思うようになっていきます。
そして夜10時。
綾瀬から送信されてきたアドレスを開くとビデオ会議アプリを利用して俊夫を断罪しようといった目論見が行われていました。
全裸で口にはSM器具が装着された状態の下田。
その背後のディスプレイには今までの俊夫の悪事が暴かれていきます。根っからの屑男であった俊夫。ビデオ会議に参加している綾瀬とおもしき女性が彼にも犯される女性の気持ちをわからせた方が良いと提案。
すると俊夫の監禁されている部屋にゴリゴリマッチョのマスクを被ったヤバイ男が乱入。
『おねがいゆるしてください…』
泣いて助けを乞う俊夫。
動画を見ながら身体が震えてしまう下田。
一方のマスク男。
何故か俊夫の名前を知っていました。同時にマスクを脱ぐと中身は友人の倫太郎だったのです。
場面転換。
デリヘルを呼んでお楽しみ中だった信。下田からURLアドレスが送られてきます。開くとそこは…。
倫太郎に猛烈に攻められているカオスな状態。信もとんでもない状態に目が離せない状況へ。
現場では倫太郎が俊夫に本音を明かしていきます。
『俺はずぅっとおまえのケツ穴に興味津々だったんだよぉ~』
カオス過ぎる現場…涙を流し抵抗できない俊夫。
そんな様子を別のところでウォッチする復讐者。彼はさらに俊夫に関係する映像をディスプレイに映し出していきます。
素人熟女といったビデオ映像。
その映像を見て過去を思い出す俊夫。14年前が回顧されていきます。
まだ下田と仲良かった時代。
下田から如何わしいDVDを借りる俊夫。自宅に到着するなり、母親は仕事でお出掛け。部屋に入った俊夫は借りたDVDを観ようとしていきます。最後にモノローグで一言。
『オレの人生を変えた映像…』
ここで第6話は終了。
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